2008年02月24日

包め!新聞で!

知人から聞いた節約ネタです。
この方法を使うと、煮物をする時のガスの使用量が3分の1以下に抑えられる。多分。
1.具材を入れた鍋を火にかけ、煮立ってから5分くらい暖める。
2.1の鍋を新聞紙で包む
3.2の鍋をタオル毛布座布団などでくるむ
4.数時間放置
nabe.gif
空けてびっくり!数時間経つのにまだ暖かく、人参やジャガイモがホクホクになっていた。
真実を報道しない新聞も、こんなに役に立つぞ!新聞を取っていてよかった。

以下は餡子好きの人のための追加情報。
餡子を作るには2〜3度煮こぼした上で更に2〜3時間は煮なければならないので、相当な量のガスを使う。上記の方法を小豆にも応用出来ないかと思ってやってみた。
通常通り2度ゆでこぼした後、1〜4を終え、空けてびっくり!豆が硬い!苦い!そこで、水を足して
5.再度このプロセスを繰り返す。
→豆は軟らかくなったが、パッサパサだ。そこで、水を足して
6.再度このプロセスを繰り返す。
→豆は更に軟らかくなったが、まだやや苦い。でも、
7.もう腹が減って我慢できなかったので、そのまま水を足して暖め、ぜんざいにして食った。

各回ガスを使ったのは10分〜15分程度なのでガスの使用量は普通に餡子を作る時の半分以下だったとは思うが、意外に時間がかかってしまった。
餡子を作る時はいつも水を足しながら煮ているのだが、今回はいつもとあまり変わらない水の量で煮てしまった。そこで、
8.常識的に考えると最初からもっとたくさんの水を入れておくべきだったんじゃなかろうかと反省する。

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posted by 激弱ブロガー at 17:41| Comment(0) | TrackBack(0) | 環境 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年02月11日

ラコタ族独立!?

アメリカ西部に居住するインディアン、ラコタ族がアメリカからの独立を宣言したという。(AFPBBニュースの記事)と言っても昨年末の話。主要なメディアでは報道されてないので最近まで知らなかった。

 10年ほど前、ラコタ族の一支族でもあるブラックフット族の居留地を訪れたことがある。居留地内を車で移動する時に「最貧困地区だ」と教えられた住居郡は粗末なバラック小屋だった。また、居留地内で発ガン率が異常に高いので、「政府が秘密裏に有害廃棄物を埋めたのではないか」と調査をしている女医もいた。高い失業率、貧困率、自殺率、核実験場や核廃棄物の処分場の存在など、多くのインディアン居留地が抱える問題についても一応知ってはいた。しかし、その時にお世話になったのは比較的裕福な人達だったので、恥ずかしながら彼らの惨状に実感を持つことはなく、ただその地の雄大な景色や動物との出会いを楽しんだだけだった。

Lakota republic」のサイトに出ていたラコタ族居留地の諸々のデータを見ると、一体どこの国の話だと驚かされる。
 例えば・・・
・ラコタ族男性の平均寿命は44歳以下(世界最短!)
・乳幼児死亡率はアメリカの平均の300%以上
・10代の自殺率はアメリカの平均の150%
・居留地の成人の半数以上が(ドラッグ、アルコールの)依存症
・インディアンの子供の投獄率は白人より40%高い
・サウスダコタ州では州の囚人の21%がインディアン
・ラコタ居留地の結核率はアメリカの平均の8倍、子宮頸癌は5倍、糖尿病は8倍
・年間の収入の中央値はおよそ2600$〜3500$
・ラコタ族の97%が貧困ライン以下
・1/3の家には上水、下水がなく、40%は電気がない。
・60%の家には電話がない。
・1件の家の居住者は平均17人と推定されている(部屋は2〜3部屋)。
・失業率は85%以上。
・ラコタ語を話せるラコタ族は14%だけで、その平均年齢は65歳。

同族の多くを虐殺された挙句、狭く不毛な居留地に押し込められ、現在なお貧困に喘ぐインディアンが、ついにから侵略者どもの国から独立!胸躍るようなニュースじゃありませんか。そうでもないですか?

しかし独立とは言っても、どうも居留地住民が選んだ代表や、連邦政府が公式に認めたラコタ族の政府ではなく、活動団体のひとつ自由ラコタ代表団がそういう主張をしているという話のようだ。この運動を率いている俳優・活動家のラッセル・ミーンズは、現在の部族政府を痛烈に批判している。しかし彼らの団体自身、どの程度居留地の住民からの支持を受けているのか、情報が少なくてよく分からないが、決して多数派ではなさそうだ。しかも自由ラコタ代表団は独立宣言後すぐに分裂し、サイトもLakota republicとLakota Oyateの二つが出来てしまった。こちらのサイトでその後の経緯のニュースを詳しく追っている。

というわけで先行きに不安はあるが、今後の動きに注目したい。先日はミーンズがラコタ共和国の風力発電計画を発表したという(Rapid city journalの記事)。まずはエネルギーから地域で賄っていくことを考えているようだ。
発表の聴衆だったスー族居留地の女性の言葉から
「最初はこの疑問を持っていたが、今は新しい国、風力発電計画に賛同している。いつも何もせず、何かが起きるのを待っているのではなく、何かをしなければならない。」

彼らの運動が、今度こそ多くの人々の血が流されることなしに、本当に影響力のあるものになることを願っている。

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posted by 激弱ブロガー at 01:37| Comment(0) | TrackBack(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする